免疫力を高めるための「風邪」の治し方

風邪って病気なの?

季節の変わり目には、風邪をひかれる方が多いですね。

風邪といえば、主な症状は、発熱に、鼻水、せき、喉の痛みなどなど。
ところで、これらの症状があらわれる風邪は、「病気」なのでしょうか?

「病気」の定義は、「体の機能、構造、器官などの断絶、停止、障害」すなわち正常状態からの逸脱。とされています。

「風邪」は、正常な状態からの逸脱。なのかどうか、わかりますでしょうか?

 

答えは、「風邪は、正常な状態」です。
菌が入ったから、その菌をやっつけるための「正常な機能」が働いて、その結果、熱が出たり、鼻水が出たりするわけなんですね。

なので、「風邪」は、「病気」ではなくて、「自己免疫力による治療行為」なのです。

 

実は、「風邪」をひくという事は、体調をグレードアップさせる良いチャンスでもあります。
風邪をひくことで、体調が良くなる。お肌の調子が良くなる。ありがたい事ですね。

今日は、「風邪」を健康に役立てるための知識をお伝えしたいと思います。

 

●普通の風邪に、風邪薬は飲むべからず。

先程もお伝えしたように、「風邪」は、「病気」ではなくて、「自己免疫力による治療行為」です。

つまり、「風邪薬を飲む」という行為は、「自己免疫力による治療行為」を止める行為なんですね。

でも、風邪薬には、風邪を治す効能があるんでしょう?薬を飲むことも、治療行為でしょ?と思われた方。
断言しますね。いいえ、風邪薬には、風邪を治す効能はありません。

風邪薬のパッケージにも書いてありますが、お薬の効能というのは、熱を下げる、頭痛を止める、咳を止める、鼻水を止める、という効能であって、風邪そのものを治すお薬というのは、存在しないのです。

治療行為である熱を薬で下げてしまう、鼻水を薬で止めてしまう、などの行為は、治療行為を中断してしまう事に他なりません。
つまり、お薬というのは、治療行為を中断させるものなのです。

薬を飲まないほうが、風邪は、しっかり治ります。

「今年の風邪は長引くなぁ」と言っている方が時々いますが、風邪薬を飲むからこそ、菌が死滅せずに、長引く事になります。

つらいかもしれませんが、薬は飲まずに、水分を十分にとって体を休め、風邪が自然と通り過ぎるのを待つ、というのが、風邪に対する最良の治療法となります。

 

●熱があまりに高熱で心配なときは?
風邪薬は飲まないほうが、風邪をしっかり治す。とはいえ、あまりに高熱だと、特にお子さんなどは、心配になりますよね。
時には、熱けいれんなどを起こしてしまう場合もあります。

解熱剤を飲めば、確かに、熱は下がりますので、あまりに高熱の際は、薬を飲んで熱を下げる、というのも、1つの手ではあります。

ただし、くれぐれも、「あまりに高熱」の時限定、で使用するのがお勧めです。

実際、水ぼうそうにかかった子供に、解熱剤を投与すると、偽薬(砂糖のかたまり)を飲んだ子供よりも、治るのに平均して1日かかった、という研究もあります。

つまり、解熱剤を使ったほうが、約1日長引くのです。

お薬を使う場合は、熱が1日長引くのを理解して、そのうえで、「あまりに高熱」という状況を防ぐためだけに利用するのが、正しい利用法です。

 

●体は温めるべきなのか、冷やすべきなのか
私たちが子供のころは、風邪をひいたら、お布団をしっかりかぶって、汗をたくさんかく事が、風邪をひいたときの対処法でした。
最近は、汗をかくと、脱水症状になってしまうから、お布団をしっかりかぶって、汗をかくのはNG,という情報も出ていますね。

しかし、「熱」が出る、という行為は、高温で菌をやっつけると同時に、汗をかく事で、体内から要らないものを排泄させる、という行為でもあります。
だから、汗をかく事は、やっぱり、風邪を治すために、良い事です。

あくまでも、「脱水症状にならないように」というのが、汗をかくのがNGという理論の要点です。

だから、脱水症状にならないように、しっかりと水分を摂取して、そのうえで汗をかけば良いわけです。

お子様など、水を飲むことさえできないような状態の風邪なら、汗をかきすぎないように調整するのは必要です。
しかし、水分をちゃんと摂取できるなら、汗をしっかりかいて治すのが、今も昔も、正しい方法ですね。

とはいえ、昔から、水枕、氷枕なども使用されてきましたね。
風邪は、冷やすべきなのか、温めるべきなのか。
それは、風邪の状態によります。

体が熱くて熱くて仕方ないなら、水枕、氷枕などを使用するのも良し。
太い血管が通る、首の後ろとか、脇の下とか、太ももの付け根などを冷やすと、不快な症状を改善するのにお勧めです。

逆に、寒気が強い風邪の場合は、冷やすのは禁物です。
しっかりと体を温めて、卵酒などを飲むのも良い方法ですね。
熱がこもって、汗が出ない、という方は、大根をおろして、その汁を飲む方法がお勧めです。

 

●風邪で癌を防げる、という説
風邪をひいて高熱を出すと、癌細胞をやっつける事につながると言われています。
癌細胞というのは、誰にでもあって、その数が少ないうちは正常。多くなりすぎると、癌、と診断されます。

その癌細胞は、熱に弱く、39度~40度くらいの熱で、死滅します。
このメカニズムを利用した治療法が、放射線治療、です。
癌細胞に、放射線による熱を加えて、癌細胞をやっつけるわけですね。

しかし、体の外から、癌細胞を狙う、というのは、とっても難しいわけです。

ところが、風邪であれば、全身が高熱になるので、自然と癌細胞をやっつける事が出来るようになります。
ある意味、定期的に風邪をひいて高熱を出す事は、全身の癌細胞をやっつける良い機会でもあるわけですね。

癌細胞だけでなく、いろんな菌を同時にやっつけてくれるのが、風邪(発熱)のありがたいところです。

発熱を、完全に自然治癒で治すと、熱がひいた後、ものすごく体がすっきりします。
この爽快感を、ぜひ、多くの方に味わってみていただきたいものです。

 

風邪を厄介なものにするか、体全体をアップグレードする良い機会にするか。
それは、風邪をひいたときに、薬を飲むかどうか、で決まります。

「免疫力を高めたい」と思うなら、「風邪の治し方」から、変えてみるのがお勧めです。

 

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