ソフトタイプのカプセルが胃に負担をかけるって本当ですか?

ソフトタイプのカプセルが胃に負担をかけるって本当ですか?

この質問の回答は、「比較論」での回答になると思います。

「錠剤」や「ハードカプセル」に比べれば。という前提条件付きで答えれば、「はい、ソフトカプセルタイプのほうが、胃に負担がかかります。」という回答になります。

ただ、それが良いのか悪いのか、という話をすると、一概に悪いことではありません。やみくもにソフトカプセルを使うものではないからです。

錠剤というのは、乾燥させたものを、圧力でぎゅっと圧縮して、錠剤の形にしています。
ハードカプセルのものも、乾燥させたものをカプセルに詰めています。

ソフトカプセルの場合は、乾燥させたものじゃないんです。多くの場合は、油分。油を詰めるときに、錠剤にすれば、べとべとくっついちゃう。ハードカプセルに入れれば、カプセルとカプセルの継ぎ目から垂れて出てきちゃう。
そして、油分というのは、酸素に触れれば触れるほど、酸化して、体に逆に悪影響な物質に変わっていきますから。だから、油分のサプリメントというのは、ソフトカプセルじゃないといけないわけです。

油分のサプリメントというのは何か、といえば、例えば、DHAとかEPA。イブニングプリムローズオイル(月見草オイル)とか、最近では、亜麻仁油のサプリとか、えごま油のサプリなどもありますね。
こういうものは、ソフトカプセルじゃないといけないわけです。

で、じゃぁ、錠剤、ハードカプセルと、ソフトカプセルとでは、消化的に何が違うのか。なぜ、胃に負担がかかるのか、というと、錠剤とハードカプセルは、ぬるま湯で溶けます。ですが、ソフトカプセルは、胃酸などの消化液がないと溶けません。
だから、その分(サプリを溶かす分)の胃酸が多く必要になるから、これが、「胃に負担がかかる」という表現になっていくわけです。

だから、「ソフトカプセルは胃に負担がかかる。」というこの情報自体は、情報として、正しいです。

ですが、それ以上に大切なことがあると私は思います。

それは、サプリメントに含まれる不要なもの。添加物や、保存料。これらは、排泄されるまで、胃酸だけでなく、ビタミンやミネラルまで消費するんです。保存料とか防腐剤には、まだ、意味があるのかもしれない。でも、錠剤を固めるための添加物とか、必要ですか?
色を均一にするために、漂白剤や着色料をいれる必要、ありますか?せっかくの有効成分のにおいを消すために、香料とか、いりますか?

カプセルにだって、ほんとに植物だけで作っているカプセルもあれば、それこそ石油から作っているカプセルだってあるんです。
それをひとくくりにして、ハードカプセルだから良い、ソフトカプセルだから良い、という話ではないはずです。

もちろん、そうした1つ1つの情報をつなぎあわせる必要はあるんですけどね。
1つの情報にこだわって、ほかの大事な部分を見失わないようにすることも大事かな、と思います。

極力、添加物や保存料の類を含まないサプリメントを選ぶ。これは、間違いのないことだといえます。

成分表の見方の例として、「サプリメントの成分表示を読み解く力」という記事がありますので、良かったらお読みくださいませ。

 

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